紫微斗数―「いつも恋していたい」恋愛依存傾向で早婚な人の命盤

結婚運の占い

先月私の友人のお嬢さんが結婚式を挙げましました。

友人は自分の子供が結婚するのはこれが初めての経験だったので、色々戸惑ったり思いがけない喜びもあったようで、
「自分の娘の結婚式の晴れ姿を見るのは想像以上に思っていたよりすごくいいものだよ。」
と言っていました。

ところでその結婚されたお嬢さんは2002年の年明け早々の生まれなので今年満23歳になった方で、私達世代の父母が結婚していた昭和の頃とは違い晩婚化が進む現代では早婚の方ではないでしょうか。

出会いはマッチングアプリ。

昨年マッチングアプリで知り合い、知り合って僅か2か月くらいの頃に結婚を前提として同棲したいと相手の男性を挨拶に連れて来たそう。

私達世代からするとそんなマッチングアプリなんてもので見ず知らずの良く知らない他人と簡単に交際を始めて、いきなり同棲だなんて、ちょっとその話しは大丈夫なの???
ととても心配になってしまいますが、、、。

これは相手の男性に引っ張られてというよりはとにかくお嬢さんの結婚願望がとても強くて、
「同棲するのに別に彼の実家へ挨拶してから、、、なんてそんなの別にいらない!」
と、逆に相手の男性をお嬢さんが引っ張ってといった成り行きでしたね。

その時は私の友人も私も、
「今後の事を考えたら相手の両親への挨拶をすっ飛ばしての同棲は絶対に良くない、○○ちゃん(同棲・結婚を早まっているお嬢さん)にとって良い事にならないからきちんと挨拶を済ませてからにしなきゃダメ」とアドバイスしたものです

高校を卒業した辺りからとにかく「恋愛がしたい」と恋愛願望がとても強い面を見せ始め、その頃からマッチングアプリで男性と知り合っては失敗して別れ、知り合ってはまた失敗して別れということを何度か繰り返していたとのこと。

母である私の友人も心配していたようでした。

それが昨年マッチングアプリで知り合った人とは別れずに上手く行き、付き合い出して何か月も経たないうちから同棲生活を始めて、本当に大きな企業のきちんとした職に就きその上とても立派なご両親の元で育った良家のご子息だったということも分かりで、年が明けてから両家のご家族との顔合わせ、挙式の打ち合わせに入籍、結婚式と怒涛のように早い流れであれよあれよという間の短期間のうちに本当に結婚してしまいました。

紫微斗数の占いではこのように人生の早い時期(現代ならば20~25歳くらい)に結婚し、勢いにまかせて結婚してしまう、スピード婚ありというタイプの星周りがあります。

これはその今回のお嬢さんの命盤です。

戌宮の命宮を見て下さい。
ここに桃花の星の紅鸞星があります。(「桃花」とは色恋の意味)
この位置に紅鸞があれば必ず対宮の遷移宮には兄弟星の同じく桃花の星の天喜星が入ります。

この命盤の遷移宮は第二の命宮の身宮に当たり、ここに紅鸞の兄弟星の天喜が入るという配置です。

命宮―遷移宮ラインにこの、天喜・紅鸞が入る人は早熟傾向で早婚になりやすいです。
また勢いで結婚してしまい結婚までの期間が短いという特徴が出てきます。

でも、この桃花星と一緒に天空・地劫などの空亡星が同宮していれば、この勢いまかせの傾向が消えて「結婚はもっとお互いの関係をゆっくり育ててから」のような落ち着きが出てきます。

こちらのお嬢さんの場合には空亡星は同宮していないので、ひとまず落ち着いてゆっくり時間をかけてから、、、という面はなく本当に急スピードでゴールインしてしまいました。

そういえば、我が家の上の子供二人も命宮や身宮に天喜、紅鸞があって、彼氏彼女と付き合いだしてからすぐ当たり前のようにとっとと家を出て行ったよな。

それからもう一つ着目する点は福徳宮です。
ここにも桃花の星の天姚星が入ります。
ここの宮に天姚星などの桃花星が入ればこれは桃花に振り回されやすく、
「私、いつも恋愛していないとダメなの~」
というタイプの人になりやすいです。

天姚は寅・卯・酉・戌の宮位で旺、廟していれば学業、学術の方面で良い面が出てくるのですが、それ以外の落ちている宮位だと桃花の性質が強く出てきます。

あっ!それからおまけに長生十二神の沐浴まで入ってた!
これも桃花に関わる星。

この命盤だと命宮に主星がなく桃花の勢いを抑える空亡星も同宮していないので余計に恋愛感情に振り回させる傾向が出てきますね。

恋愛依存傾向というものですね。

なので、マッチングアプリで交際相手を次から次へと探していたというのも納得の福徳宮です。

桃花が強いといっても本人は夜の繁華街に繰り出すのが好きな遊び慣れた派手好みの子というよりはその逆で、おとなし目で対人面では人見知りで繊細な面を持つお嬢さんです。

何も派手で遊び好きな人ばかりが恋愛依存傾向になるわけではないのです。

で、夫妻宮を見ると主星がなく、天空星の空亡星が入っていますので、これだと出会いの機会に恵まれにくい傾向が出てきます。

なので、リアルで自然に知り合った人ではなく、マッチングアプリだったのかな?

数え年23歳になった一昨年の大限命宮からの化禄が男性を表す太陽星に飛び、本夫妻宮を照らしていて結婚に関わる良いことが起きそうな大限を迎えていることが分かります。

そしてその翌年2024年、桃花の天喜がある辰宮のもともとの遷移宮がその年の命宮になった時に今まで失敗続きだったマッチングアプリでの出会いが上手く行き結婚に繋がる交際と同棲生活が始まりました。

命―遷移ラインが天喜・紅鸞と重なる時期は出会いや婚期となりやすいです。

恋愛依存傾向と、そしてもともとの夫妻宮の主星なしで空亡星ありの状態を合わせるとちょっと今後の結婚生活においてひっかかる事はあるのですが(四柱推命でも同じような傾向が出ている・・・)、でも真面目そうな良い方とのおめでたい事ですので余計な口は開かないようにしておきましょう。

まだベビーカーに乗っていたような小さい頃から知っているお嬢さんの結婚でしたので是非幸せになって頂きたいです。
お幸せに!

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